ハウスクリーニングの範囲以外 
空き部屋クリーニングには基本クリーニングには入らない物が存在します。
特種クリーニングとして別料金がかかる物が有ります。
特種な道具や洗剤の必要な物。
代表的な例を記載します。
 
クロスクリーニング(壁紙)
 特種クリーニングとして別料金がかかります。
 ※メーカーが元々クリーニングをすることを前提に作成していません。
   品物により材質が変化し洗剤との影響で変色する場合が有ります。
   以前ハイターなど流行りましたが、数年後掃除した箇所がボロボロになります。
   表面をブラシでこすると、エッヂが壊れます。
カーペットクリーニング
 特種クリーニングとして別料金がかかります。
   
洗剤が反応し変色する場合が有ります。
   専門の機械が必要で、染み抜きも特種な洗剤が必要です。
硝子などフイルム剥がし。
 手間として別料金がかかります。
ゴミや残器物の処分
   時折前入居者様が物を処分せず残してある場合が有ります。
 問題点

   所有権の問題。
   役場の考え方・・問い合わせしてみて下さい。
   
★役場としてゴミの処分をして良い人が持ち主と建物のオーナーと管理不動産。
     我々業者は処分出来ないとされております。
     仕事のゴミは産業廃棄物、もしくは事業系ゴミとされます。
     管理する行政が市に有り市によって多少考え方が変わります。
     千葉市は業者がゴミを持ち帰ることは良いが、必ず許可を持った処分場へ
     持ち込み処分することとしています。
     私も産廃業者と契約し、持ち込み処分は出来ます。
     ※大きさや物によりますが、処分代がかかるのです。
     ※事業系一般廃棄物です。
 ベランダやバルコニー
    基本水洗いまでとしております。
   洗剤使用。ポリッシャー。高圧洗浄。は別料金となります。
 
 関連項目
ハウスクリーニングの基本作業
ハウスクリーニングの限界。
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